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獅子博物館

シシハクブツカン

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日本・アジアの獅子が一堂に会する獅子の殿堂

日本初の獅子舞専門博物館

日本初の獅子舞専門博物館

JR白岡駅からほどちかい場所にある獅子博物館は、日本・アジアの獅子が一堂に会する日本初の珍しい私設の獅子舞専門博物館です。館長の高橋氏の自宅の裏にある2階建の建物には、館長自ら集めたり寄付して頂いた数百種類の獅子頭が展示されており、館長の説明とともにその歴史や背景に触れることができます。

獅子舞はアジア全域そして世界の華僑社会に広く分布し、さらに日本国内には未だに全貌が掴めないほどの膨大な数の獅子舞が伝えられています。獅子舞は病魔などの悪霊退散、五穀豊穣、大量、子孫繁栄などの願いを獅子に託す、人々の素朴な祈りからはじまった芸能です。そのかたちには人が二人で一頭の獅子を演じる二人立ち系と、人が一人で一頭の獅子を演じる一人立ち系の二種があり、さらに二人立ち系の発展形で多数の人で一頭の獅子を演じる多数立ち系もあります。二人立ち系の日本での起源は大陸から渡来した7世紀ころのことであり、一人立ち系の萌芽は万葉集(8世紀)の歌にも詠まれています。

インドから東南アジアを渡り日本へ

インドから東南アジアを渡り日本へ

獅子舞・獅子頭のルーツはインドと言われており、そこからチベットやインドネシア、ベトナム、中国、韓国、そして日本に伝わったと言われています。

館内には高橋氏が海外から収集してきたインドネシアの獅子や中国南東部・北東部の獅子、韓国の獅子などを見ることができます。獅子舞の獅子の呼び方にも各国で様々ですが、インド・ネパールでは「シンハ」、中国では「獅子(シーズー)」、インドネシアでは「シンガ」、沖縄では「シーサー」といったように、伝わり方も知ることができます。獅子舞の演武も、中国では激しく踊る雑技などが主流であったり、物語の内容も各地方で様々な違いがあることを知ることができます。

国内に広まった獅子文化

国内に広まった獅子文化

日本国内にも様々な獅子舞文化があり、獅子の頭数や立ち人数、演舞の内容などで分類すると、なんと8000箇所にもおよぶそうです。その中でもいくつか流れがあり、南九州・沖縄地方は、中国の獅子舞の影響を強く受けた獅子舞が分布していたり、北九州では韓国・台湾と共通した扁平な獅子頭による獅子舞が分布していたり、また多頭立ち獅子舞は北陸に集中していたり、二人立ちの獅子舞は四国の香川、一人立ち三頭獅子舞は関東・東北といったように、国内でも地域により様々な獅子舞文化・獅子頭の違いをみることができます。

中でも面白いのが桟俵(さんばいし)神楽の頭で、これは新潟県の横越町に伝わる獅子頭ですが、毎年のように水害に悩まされ、獅子頭も流されてしまうことから、地元の農産物を利用して作られたと言われている獅子頭で、ヒエの髪にカボチャの鼻、目は茄子、口は藁で歯は竹でできています。

このように展示されている獅子頭の中には実際に被って体験できるものもあります。

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名称 獅子博物館
所在地 白岡市小久喜1262-8 [地図]
営業時間 09:00 ~ 17:00
定休日 休館日:不定休(事前確認必要)
連絡先 獅子博物館 (0480-92-9105)
料金 有料
入館料: 一般 ¥540円、 大学生・高校生 ¥320円、 中学生以下 無料
ホームページ
アクセス方法
(その他)
電車/ 

  JR東北本線「白岡駅」下車 徒歩7分
アクセス方法
(自動車)
車/

  東北道 久喜ICで降りて白岡方面約15分
駐車場 駐車可: 1台
駐車場 1台のみ(事前予約必要)

このスポットへのアクセス

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