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草加宿神明庵

ソウカシュクシンメイアン

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江戸時代末期の古民家を活用したお休み処

ボランティアスタッフがおもてなし

ボランティアスタッフがおもてなし

「草加宿神明庵」は、江戸時代末期の町家建築「久野家(大津屋)」を改修・保存し、草加宿を訪れた人たちや草加市民のための「お休み処」として、2011年7月にオープンしました。現在、草加宿神明庵運営協議会のメンバー18人と、運営ボランティアスタッフの40人で運営され、4人のスタッフが常駐しています。

おもてなしの心でくつろげる空間を提供し、観光やまちづくりの拠点となる場所を目指して活動しているほか、地域のお祭りや行事にも参加して、地域に根ざした活動も展開しています。

地域密着のイベントが盛りだくさん

地域密着のイベントが盛りだくさん

オープンから 5年目を迎え、年間で約 1万人が利用しています。1階は、観光案内所とお休み処、2階はギャラリーとして常設展や企画展が行われ、草加にゆかりのある作家・作品などが展示されます。また、子どもを対象とした「茶道教室」も夏休みなどの時期に開催され、人気のイベントです。その他にも、元旦には草加宿七福神めぐりや初詣に訪れた人たちのために、「甘酒でおもてなし」のサービスを行なったり、神明宮大祭や草加宿場まつりでは、浴衣の貸出し(有料)を行なったりと、地域のイベントにも参加しています。

草加宿のお土産には「神明庵限定草加せんべい」(1袋8枚入り・600円 / 税込)がおすすめ。地元の煎餅店8店舗の自慢の味を集めた「せんべいのまち」ならではの商品です。他にも革製の手作り作品や「草加お宝かるた」なども販売。草加の三大地場産業である「煎餅・浴衣・皮革」が一度に楽しめる場所でもあります。来店の際は、お茶のサービスやコーヒー(150円)もあるので、かつての草加宿の雰囲気に浸りながらのんびりとくつろげる空間です。

草加宿の面影を今に伝える久野邸

草加宿の面影を今に伝える久野邸

「草加宿」が誕生したのは江戸時代の1630年 (寛永 7年) のことでした。1606年 (慶長11年) に幕府の命を受けた「大川図書」が中心となり、日光街道の新道の開設に着手。その後、幕府によって新たな宿駅として設けられたのが「草加宿」です。参勤交代や日光参詣などで交通量も増え、日光街道第2の宿場町として栄えました。1689年 (元禄2年) には、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で訪れています。宿場北端の街道沿いには松の木が移植され「草加松原」として日光街道の名所にもなりました。現在では「おくのほそ道風景地」の1ヵ所として、「草加松原」が国の名勝に指定されています。

「草加宿神明庵」は、「草加松原」からも近い場所にあり、150年以上前から現存する町家建築の建物を活用しています。この建物は、かつて「大津屋」という飲食店を営んでいた久野家の店舗を改修したもので、当時は1階が店舗で、2階部分を宿泊施設や収納部屋として使っていたようです。家伝によると、1855年 (安政2年) の江戸大地震の時にはすでに建築されていたという記録が記され、草加宿の大半を焼き尽くした 1870年 (明治3年) の大火では焼失を免れ現在まで残されてきました。建物は平入切妻造り瓦葺きで、間口の半分が縦格子造りになっているのは飲食店の名残です。草加宿に残る町家建築と比べても古い形式の建築物として、今に伝えています。

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名称 草加宿神明庵
所在地 埼玉県草加市神明1-6-14
草加宿神明庵 [地図]
営業時間 11:00 ~ 16:00
定休日 定休日: 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
連絡先 草加宿神明庵 (048-948-6882)
料金 その他
ホームページ
アクセス方法
(その他)
東武スカイツリーライン線「草加駅」から徒歩15分
駐車場 駐車不可

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